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石田 和哉

25日の米国市場は米国とEUが貿易協定を巡り合意に至るのでは?との見方が多勢を占める楽観的な相場展開となった。

EU欧州委員会のフォンデアライエン委員長が25日、トランプ米大統領と27日にスコットランドで会談し、米・EUの貿易関係を巡り協議すると明らかにしたことや、これに先立ちEU当局者や外交官は、EUと米国が今週末にも貿易協定の枠組みについて合意する可能性があると明らかにしていたことなどが市場心理にとってプラスに働いた形だ。

グロバルト・インベストメンツのシニアポートフォリオマネージャー、トーマス・マーティン氏は「市場は今後もディールが成立すると見込んでいる」とコメントするものの、個人的にはこの見方にやや懐疑的とし、「もし成立しなければ、上昇の余地よりも失望する余地の方が大きい」と述べており、EUと米との合意のうむ次第で大きく相場の動く展開となりそうだ。

(米ダウ 推移)

(Reutersより)

7月最終週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間
7月30日(水)
17:00 ドイツ 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
17:00 ドイツ 4-6月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
17:00 ドイツ 4-6月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
21:15 米国 7月ADP雇用統計(前月比)
21:30 米国 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

7月31日(木)
--:-- 日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
--:-- 日本 日銀展望レポート
15:30 日本 植田和男日銀総裁、定例記者会見
21:30 米国 4-6月期四半期雇用コスト指数(前期比)
21:30 米国 6月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 米国 6月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 米国 6月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

8月1日(金)
18:00 ユーロ 7月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 7月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:30 米国 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 米国 7月失業率
21:30 米国 7月平均時給(前月比)
21:30 米国 7月平均時給(前年同月比)
23:00 米国 7月ISM製造業景況指数

日本市場
日本市場は 41,456.23円で週を終えており、週間では+1,383.84円となっている。

衆院選では与党が大きく議席を減らす展開となったが、選挙の影響を市場が受け止める前に米国との対米関税交渉が15%と言う、当初の24%という高関税率からの大幅引き下げになったことが市場の好感を呼び、市場は大きく値を上げる展開となった。

米国に対しての巨額の投資、80兆円にも及ぶ投資との引き換えに24%→15%をつかんだ形となっているが、米の輸入、ボーイング社からの100機の航空機の購入など、トランプ大統領が発表した内容と日本側で認識しているそれらに対する内容に齟齬があるとの報道もなされており、トランプ大統領の機嫌を損ねる形となれば合意の叛意、24%を超える関税となる可能性も否定できず、週明け以降の米国の反応に注意したいところとなっている。

(日経平均推移)

(Reutersより)

欧州市場
欧州市場・英国市場は週間では値を上げる展開となっている。
両市場ともに貿易協議の行方を見極めたいとの思惑が強く出ており、米国が日本、インドネシア、フィリピンとの合意に達した中でEUとの合意がなされるのかどうか?で売り買いの錯そうする展開となっている。

週末にトランプ大統領がEUとの貿易協議が合意する可能性は低いとソーシャルメディアで発表すると売りが優勢となったが、外交筋が協議は引き続き行われていると火消しに走った事で一旦は落ち着きを取り戻している。

キャピタル・エコノミクスのユーロ圏担当副チーフエコノミスト、ジャック・アレン・レイノルズ氏は「良い取引とは言いがたいが、少なくとも米国が関税を大幅に引き上げ、EUが報復関税を課す事態は避けられるだろう」とし、「米国と合意すれば、当面は大きな下振れリスクを回避でき、さらなる追加利下げの可能性は弱まるだろう」との見方を示すなどしている。

(STOXX欧州600 推移)

(Reutersより)

今週の為替

EUR/AUD

EUR/AUDについて解説していきたい。
EUR/AUD4時間足は直近の上昇トレンドからの転換、レンジであり三角持ち合いの形成となっている。

三角持ち合いを形成する過程で上昇トレンドの値幅の38.2%は意識されており、三角持ち合いからの下抜けとなった場合には50%を意識、上昇となった場合には23.6%を意識する展開となりそうだ。

三角持ち合いは鋭角・直角・鈍角など三角形の形によって上下方向への勢いがある程度定まるとされているが、現在EUR/AUDにて形成されている三角持ち合いはどちらの方向への可能性が均等にある形となっている。

どちらに推移するか?をしっかりと見極めてからのトレード、約定後は24.6%、50%を意識しての決済を心掛けたいところとなっている。

また、どちらにも推移しない場合にはレンジ相場の形成、上値抵抗線と下値支持線からの抜けが意識される形へと変化するのでそちらにも注意が必要となる。

ほぼ満足
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